No.12 Andrea Oberto Barolo 2007

(アンドレア・オベルト バローロ 2007)

 

Information (情報)

Winemaker (作り手) : Andrea Oberto (アンドレア・オベルト)

Nation, Area (国、地域) : Italy Piemonte (イタリア・ピエモンテ州)

Kind of Grape (葡萄品種) : Nebbiolo 100% (ネッビオーロ100%)

w.aoki’s Rating (w.aokiのレーティング) : 8.2 (A)

General Retail Price (標準的な販売価格) : 6,000 yen ~ 7,000 yen

Purchased Price (購入価格) : 3,400 yen

Purchased Shop (購入店) : Wine Shop (DSKワイン)

Purchased Date (購入日) : 2013/3/2

Drinked Month (飲んだ月) : 2013/3

 

Comments (コメント)

ボルドーやコニャックでワインを熟成させるために使われる小型の樽・バリックをピエモンテでいち早く導入し、モダンバローロの中心的な造り手としてその名を知られるようになったアンドレア・オベルト。
1978年に3haの小さな農園から始まったこの造り手は、世代交代を経て今では16haの畑でドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロを育てながらワインを製造しています。
今回は、こちらのバローロを市場価格からすると格安で購入できる機会がありましたので、購入してみることにしました。

透明度が比較的高い液面は、ガーネット系の深い赤の色調が印象的。
フランスワインで例えるならば、ボルドーよりもブルゴーニュに近い色合いです。

アロマは、チーズやバターのようなまろやかさと、ミントを思わせるスパイシーさが特徴的。
甘い果実味は穏やかで酸の要素も控えめなので、柔らかさと快活さという2つのやや相反する要素が同居する印象で、中々面白い香りです。
鼻を抜けるアルコール分がまた心地良く、熟成の度合いも良好な雰囲気を感じますね。
楽しく酔えそうです。

アタックは、豊富な果実味とともに口の中を流れる柔らかなタンニンが特徴的で、香りの部分では穏やかだった甘味が味では濃縮されている印象。
上述のとおりタニックさはあまり無く、代わりに刺激的なのがアルコール分。
突き上げるようとまではいきませんが、喉を短い時間で熱くさせるには十分な強さ。
口当たりは優しいですが、その飲み口は重厚で味わい深いです。

良いワインだと思います。
この価格でいつでも普通に購入できるのならば、セラーに2,3本常備しておきたいところです。

  

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