No.28 Jean Raphet Gevrey-Chambertin 2001

(ジャン・ラフェ ジュヴレ・シャンベルタン 2001)

 

Information (情報)

Winemaker (作り手) : Domaine Jean Raphet (ドメーヌ・ジャン・ラフェ)

Nation, Area (国、地域) : France Bourgogne (フランス・ブルゴーニュ)

Kind of Grape (葡萄品種) : Pinot Noir 100% (ピノ・ノワール100%)

w.aoki’s Rating (w.aokiのレーティング) : 7.8 (B+)

General Retail Price (標準的な販売価格) : 8,000 yen ~ 9,000 yen

Purchased Price (購入価格) : 5,230 yen

Purchased Shop (購入店) : Wine Shop (ワインショップ ソムリエ)

Purchased Date (購入日) : 2013/4/19

Drinked Month (飲んだ月) : 2013/4

 

Comments (コメント)

2001年に惜しまれつつも引退した、優美でクラシカルなブルゴーニュの造り手であるジャン・ラフェ氏。
特にシャンベルタン・クロ・ド・ベーズの優良生産者として知られ、日本でも少なからずファンを獲得していた素晴らしい造り手の1人です。
モレ・サン・ドニを拠点とするこのドメーヌが製造するシャルム・シャンベルタンの、ノースバークレー向けの上級キュヴェであるレゼルヴ・キュヴェ・ユニークを飲んでから、僕はすっかりジャン・ラフェ氏のファンになってしまいました。
こちらはそんなジャン・ラフェのラストヴィンテージ、2001年。
ちょうど会社近くのワインショップ ソムリエさんで、お買い得な価格でジャンのジュヴレ・シャンベルタン(村名ワイン)が販売されていたため、購入。
一週間後に開栓してみました。

透明度が高く美しいガーネット色の液面。
濾過器を使わないジャン・ラフェ氏ですが、このワインの透明度は以前飲んだシャルム・シャンベルタンに比べると高く感じます。

アロマは果実の旨味が真正面から伝わってくるようなストレートもの。
クチナシやジャスミンのような濃厚な甘い香りです。
仄かに漂うバニラの香りは樽香でしょうけれども、とても穏やかです。
この辺りはノースバークレー向けのキュヴェとは大きく違う点ですね。

アタックは、凝縮感にはやや欠けるものの香り同様に素直でとても素朴な口当たり。
酸とタンニンのバランスが丁度良く、後に残る苦味も少なくサッパリとしたドライな飲み口です。
ジュヴレらしく果実味を懐いたややタニックな余韻が、大きな湖の湖岸のさざ波のように引いていきます。
ピノ・ノワールらしさと言うよりは、ジャン・ラフェらしい優しい味わいに仕上がっている感じです。
美味しいです。

こちらのラベルのワインも良いですね。
次はノースバークレー向けのキュヴェではない方のシャルム・シャンベルタンも飲んでみたいなと思います。

  

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