No.31 Mongeard-Mugneret Vosne-Romanee 2010

(モンジャール・ミュニュレ ボーヌ・ロマネ 2010)

 

Information (情報)

Winemaker (作り手) : Domaine Mongeard-Mugneret (ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ)

Nation, Area (国、地域) : France Bourgogne (フランス ブルゴーニュ)

Kind of Grape (葡萄品種) : Pinot Noir 100% (ピノ・ノワール100%)

w.aoki’s Rating (w.aokiのレーティング) : 8.2 (A)

General Retail Price (標準的な販売価格) : 6,000 yen ~ 7,000 yen

Purchased Price (購入価格) : 6,489 yen

Purchased Shop (購入店) : Wine Shop (YNSトウキョー)

Purchased Date (購入日) : 2013/4/21

Drinked Month (飲んだ月) : 2013/4

 

Comments (コメント)

ブルゴーニュでも非常に伝統の有るドメーヌとして知られるモンジャール・ミュニュレ。
手の平と葡萄の実が描かれたラベルがトレードマークの、ヴォーヌ・ロマネを拠点とする造り手です。
この歴史あるドメーヌはエシェゾー、グラン・エシェゾーという名立たる畑も所有し、その所有面積はDRCに次ぐ規模と言うから驚きですね。
ちなみにヴォーヌ・ロマネ以外でも多くの畑を所有していて、北部のマルサネから南部のサヴィニー・レ・ボーヌまで、そのアペラシオンの数は30以上にも上ります。

僅かに紫掛かったバーガンディの液面は、少しだけルビー色の要素を持つもののガーネット系と言えるでしょう。
透明度は高いですが艶やかな色調で、凝縮感の高さを感じさせます。

アロマは、優雅さを感じるストロベリー系の甘い果実の芳香に、ワイルドベリーやカシスを思わせる酸を含むスパイシーなニュアンスが若干混ざっている雰囲気です。
ミネラル感はあまり感じられず、樽のブーケもしっかりとしているので、全体的にストレートでスウィートな香りですね。

アタックは酸とタンニンが控えめで柔らかく、香り同様果実味が全面に出てきます。
この果実味の濃縮感が素晴らしく、弾けんばかりの甘みが口の中を駆け巡り、一気にこのワインの印象を決定付けてくれますね。
はい、一言で言えばこのワインは【凝縮感】です。
発酵してアルコール分を含んだ、古樹から取れた濃厚な葡萄の塊と言った感じです。
この所謂濃い感覚はそんじょそこらのワインでは中々味わうことはできないと思います。

若さが巧みに活かされていると言うのはこのことでしょうか、若いワインとは思えない程、素晴らしい水準に仕上がっています。
2010年という、葡萄の品質が素晴らしかったヴィンテージということもあるかもしれませんが、そもそもの葡萄の樹が違うのではと思います。
恐らく古樹がメインでしょうね。(違ったら済みません(笑))

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