No.36 Vang Dalat Red

(ダラットワイン レッド)

 

Information (情報)

Winemaker (作り手) : Dalat Wine (ダラットワイン)

Nation, Area (国、地域) : Vietnam Dalat (ベトナム ダラット)

Kind of Grape (葡萄品種) : Cardinal Grape 100% (カーディナルグレープ100%)

w.aoki’s Rating (w.aokiのレーティング) : 5.9 (D)

General Retail Price (標準的な販売価格) : 1,000 yen ~ 1,500 yen

Purchased Price (購入価格) : 300 yen (物価が安い現地購入のため格安購入)

Purchased Shop (購入店) : Orchid Hotel Hue (オーキッドホテル フエ)

Purchased Date (購入日) : 2013/5/1

Drinked Month (飲んだ月) : 2013/5

 

Comments (コメント)

旅先(ベトナム)でワインが飲みたくなったので、フエで宿泊したホテルにて購入し、そのまま飲んでみたワインです。
このワインは、ホーチミンから北へ約300kmに位置する高原地帯で原料となる葡萄が生産されています。
当然、ベトナムのワインを飲んだことは今迄ありませんでしたし、カーディナルグレープという品種も初めて聞きました。
調べてみてもワインに使用されている痕跡を見付けることは難しく、今一つよく分かりませんでしたので、自分の目と鼻と舌で感じてみることにしましょう。

液面は透明度の高いピンクルビー系が印象的で、色調としては淡い方だと思います。
ピンクルビーと言うのは僕の勝手な造語で、天然石で例えるならばルースのようなイメージなのですが、本当にルビー色にピンクを足したような色をしています。
他の品種で例えるなら・・・う~む、例が見当たりません。
強いて言えばロゼワインが近いです。(笑)
ロゼを少し暗くして赤を足したような雰囲気ですかね。

アロマは、ふくよかでフレッシュな野苺のような果実味が印象的です。
この甘めな情調が支配的で、そこに草原の緑を思わせるやや黄緑色のニュアンスが混じります。
全体的に爽やかな雰囲気で、しっとりとした要素は感じられません。

アタックは果実味に加えて酸がやや強めですが、タニックさは控えめと言うか殆ど感じられません。
元々この種はタンニンが弱いのでしょうか、少し酸っぱい山葡萄ジュースにアルコールが添加されているようなイメージです。
結構珍しい感じのテイストで、今迄飲んで来たワインとは一味違うものなため面白いです。
ただ、タニックさが薄めなのはピノ・ノワールなども同様なので未だ良いのですが、何と言うか色のチャーミングさに対して香りや味が青緑系なのが気になります。
雑味と言う程気になる訳ではないのですが、味として整っているかというとそうでもないですし・・・

安かったので文句はありませんし、ホテルの窓から通りを眺めながら軽く酔えたという旅の良い思い出としても良い買い物ではありましたが、普通に日本に住んでいてスーパーマーケットなどで1,000円出して買いますかと言われると・・・買わないですかね。(笑)

  

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