No.29 Francesco Rinaldi & Figli Barolo Cannubbio 2007

(フランチェスコ・リナルディ&フィグリ バローロ カンヌビオ 2007)

 

Information (情報)

Winemaker (作り手) : Francesco Rinaldi & Figli (フランチェスコ・リナルディ & フィグリ)

Nation, Area (国、地域) : Italy Piemonte (イタリア ピエモンテ州)

Kind of Grape (葡萄品種) : Nebbiolo 100% (ネッビオーロ100%)

w.aoki’s Rating (w.aokiのレーティング) : 7.7 (B+)

General Retail Price (標準的な販売価格) : 8,000 yen ~ 9,000 yen

Purchased Price (購入価格) : 6,510 yen

Purchased Shop (購入店) : Wine Shop (トスカニー)

Purchased Date (購入日) : 2013/4/19

Drinked Month (飲んだ月) : 2013/5

 

Comments (コメント)

1870年に、世界で最も美しい丘の1 つと言われるランゲの中心部で設立されたフランチェスコ・リナルディは、100年以上の歴史を持つ生産者で、バローロで名高い畑として知られるブルナーテ、カンヌビオを所有しています。
少し前にアンドレア・オベルトのバローロを飲んでその見事な味に感動し、他のバローロも購入してみようと思っていた時に、イタリアのワインや食品を探す時に利用させていただくショップ・トスカニーさんで、こちらのバローロが市場価格よりも安価で販売されていたため、購入してみることにしました。

透き通るような透明さを持つ美しい液面は、ルビーよりはガーネットに近く、僅かにオレンジ色に染まりつつある朱色のエッジからは、熟成が進みつつある様子を伺うことができます。
ヴィンテージから3,4年程度という比較的早めに飲んでも美味しいワインが多いバローロですが、こちらは6年。
段々と変化が出始めている頃でしょうか。

フレッシュな黒い果実の濃厚な甘味を纏ったアロマは、同時に強いアルコール分が酸とともに鼻腔を衝くようにしながら抜けていき、強い高揚感を感じさせます。
イタリアワインの王様・バローロらしい、中々に刺激的な香りです。

アタックは含んだ瞬間の口当たりは軽めながらも、前面に出た酸と凝縮した果実の旨味が流れるように口の中に広がり、どっしりとした存在感を見せてくれます。
やや酸に傾きがちなところを反対側に引っ張るタニックさが上手にバランスを取っており、余韻も伸びやかで長いです。
そして最後に高いアルコール分が喉を熱くさせる、中々にアツく重口なワインです。(笑)

市場価格は少し高めなので、今回購入できた価格のように、あと2、3,000円安ければお買い得なワインだなと思います。
バローロなので或る程度値が張るのは仕方ありませんが、ボルドーやブルゴーニュに比べると比較的入手し易い価格とも言えるので、お財布の状況に応じて時折飲めたら嬉しいですね。

  

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