No.47 Okushiri Merlot 2011

(奥尻メルロー 2011)

 

Information (情報)

Winemaker (作り手) : Okushiri Winery (株式会社奥尻ワイナリー)

Nation, Area (国、地域) : Japan Hokkaido (日本 北海道)

Kind of Grape (葡萄品種) : Merlot 100% (メルロー100%)

w.aoki’s Rating (w.aokiのレーティング) : 7.2 (B)

General Retail Price (標準的な販売価格) : 2,500 yen ~ 3,000 yen

Purchased Price (購入価格) : 2,500 yen

Purchased Shop (購入店) : Okushiri Winery (奥尻ワイナリー)

Purchased Date (購入日) : 2013/5/31

Drinked Month (飲んだ月) : 2013/6

 

Comments (コメント)

奥尻島が育む葡萄で、世界中の人々に愛され続けるワイン造りに邁進することをワインの製造理念に掲げる奥尻ワイナリー。
北海道の離島に位置するこのワイナリーでは、海からの潮風を受ける大地に根を下ろす葡萄の木が、この塩分を吸収し、若干塩気を感じるミネラル分豊富なワインが造られます。
この土地の個性を色濃く反映した唯一無二のワインがこちら、奥尻メルローです。
今回は北海道物産展で奥尻ワイナリーがワインを販売しているところに出くわしたので、興味を抱き購入してみました。

液面はザクロやリンゴのように明るい赤色の色調。
透明度も高くややピンク掛かった鮮やかな色合いです。
こちらも同じメルローですが、普段飲んでいるフランスなどのメルローや、日本でも桔梗ヶ原や小諸などのメルローとは一線を画しています。
中々に不思議な感覚で興味深いです。

アロマはレッドチェリーを思わせるチャーミングで甘い赤い果実の芳香を感じます。
メルローですが、気品のあるとか上品なと言うよりは、華やかでチャーミングという感覚に近いですね。
香りの系統は違いますが、フランスなどのメルローに比べると、ピノ・ノワールの方が近いように思えました。(酸を控えめにしたピノ・ノワールのようなイメージでしょうか)

アタックは、塩キャラメルではありませんが、果実の甘みに塩気の混ざったとても特徴的な味で、爽やかな酸と塩分がふわりと舌の上を遊び抜けて行く感じです。
フルーティで面白く、何より一風変わった割に飲み易いワインで、他には無い魅力を感じさせてくれるところはとても面白いです。
変わり種としては万人受けする、ミディアムボディの1本と言えるでしょう。
アイディア賞狙いではないでしょうけれども、結果的にアイディア賞を受賞してしまったと言う感じですかね。(笑)

ピピっとウェブで簡単に購入できないのが残念です。

  

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