No.43 Domaine Des Varoilles Gevrey-Chambertin 1er Cru Clos De Varoilles 2009

(ドメーヌ・デ・ヴァロワイユ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエクリュ クロ・デ・ヴァロワイユ 2009)

 

Information (情報)

Winemaker (作り手) : Domaine Des Varoilles (ドメーヌ・デ・ヴァロワイユ)

Nation, Area (国、地域) : France Bourgogne (フランス ブルゴーニュ)

Kind of Grape (葡萄品種) : Pinot Noir 100% (ピノ・ノワール100%)

w.aoki’s Rating (w.aokiのレーティング) : 8.4 (A)

General Retail Price (標準的な販売価格) : 9,000 yen ~ 10,000 yen

Purchased Price (購入価格) : 8,694 yen

Purchased Shop (購入店) : Wine Shop (YNSトウキョー)

Purchased Date (購入日) : 2013/6/2

Drinked Month (飲んだ月) : 2013/6

 

Comments (コメント)

プルミエ・クリュ デ・ヴァロワイユを名乗るドメーヌ、デ・ヴァロワイユの作る同名の畑のワインがこの1本。
僕がよくワインを購入する時にお世話になっているショップさんの1つ、YNSトウキョーさんでこちらがお薦めされているのを見るまでは、デ・ヴァロワイユというドメーヌの存在は知らなかったのですが、飲んでみるとこれが中々どうして非常に良いワインだったので驚きました。

透明度が高いながらも深く色濃いバーガンディの液面は、瑞々しく妖艶な様と例えれば良いでしょうか、美麗です。
この艶やかながらも何処となく気品が漂うガーネット色は、ヴィエイユ・ヴィーニュのピノ・ノワールらしいと言いますか、濃縮した果実の要素を感じるのでとても好きな色ですね。

アロマはカシスやブルーベリーなど、特徴的な酸と甘味を持つ黒い果実を思わせます。
ジュヴレ・シャンベルタンにしてはやや甘味が強い香りで、シャルム・シャンベルタンやシャンベルタン・クロ・ド・ベーズなどに傾向が似ています。(クロ・ド・ベーズに関してはアルコール分をやや抑えたような印象)
また、同じプルミエ・クリュで言うならば、酸を抑えたシャンボール・ミュジニーのレ・アムルーズに近いイメージです。

アタックは、果実の芳醇な甘味が強く感じられる中、シルキーながら快活な酸が口の中を流れるように駆け巡ります。
タンニンがややザラついているため舌触りは若干の肌理の粗さを感じますが、この主張のあるタンニンが甘味との均衡を取る渋味を演出していて、結果的にはとても高いレベルでバランスが取れていて良いと思います。

ヴィエイユ・ヴィーニュながら、華やかでチャーミングな若いピノ・ノワールの一面も持ち合わせていて、非常に良いワインだと思いますね。
もう一本買っておくべきでした。

  

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