No.45 Shinano Wine Tarujuku Merlot 2010

(信濃ワイン 樽塾メルロー 2010)

 

Information (情報)

Winemaker (作り手) : Shinano Wine (信濃ワイン株式会社)

Nation, Area (国、地域) : Japan Nagano (日本 長野県)

Kind of Grape (葡萄品種) : Merlot 100% (メルロー100%)

w.aoki’s Rating (w.aokiのレーティング) : 7.8 (B+)

General Retail Price (標準的な販売価格) : 8,000 yen ~ 9,000 yen

Purchased Price (購入価格) : 8,400 yen

Purchased Shop (購入店) : Shinano Wine (信濃ワイン)

Purchased Date (購入日) : 2013/6/8

Drinked Month (飲んだ月) : 2013/6

 

Comments (コメント)

長野県塩尻市に拠点を構える信濃ワイン。
1916年に創業以来、4代に渡って桔梗ヶ原で葡萄を栽培し、ワインを作り続けてきた歴史のあるワイナリーです。
このワイナリーは、清流が流れる脇に半地下のセラーを持ち、信州の冷涼な気候を活かした優れた品質のワインを作り続けています。
そしてこの信濃ワインが誇る、最も傑出したクオリティのシリーズが、この樽塾メルローです。

美しく透明感の高いガーネットの液面は、樽での熟成期間を感じさせる落ち着いた色合いです。
丁寧に濾過を行っているのか、透き通るような美しさですね。

やや刺激的でミントなどのハーブを思わせるニュアンスが黒い果実の芳醇な香りに溶け込んだアロマは、爽やかな高原の山に在る明るい森のようなイメージでしょうか。
樽のブーケは穏やかで、全体的に整った綺麗な印象を受けます。

アタックは快活なタンニンがまず口の中を駆け、やや遅れて舌の上に仄かな酸の刺激が走ります。
メルローらしく骨格はしなやかでやや細身ながらも、アタックで感じたタニックさが締めには重めの渋みとなって残る点がこのワインの興味深いところです。

少し開いて2日間程過ぎた後、アロマ、テイストともに甘みが増し、タンニンも少し柔らかくなったようで、バランスが良くなりました。
多分この日がピークだったでしょう。

なお、2012年国産ワインコンクール銅賞受賞ワインとのことです。
井筒ワインと言いこちらと言い、長野県でもここ桔梗ヶ原のワインは品質が高いようですね。
他のワイナリーのワインも飲んでみたくなりました。

  

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