No.62 Pirosmani 2011

(ピロスマニ 2011)

 

Information (情報)

Winemaker (作り手) : Kindzmarauli (キンズマラウリ)

Nation, Area (国、地域) : Georgia Kakheti (ジョージア カヘティ)

Kind of Grape (葡萄品種) : Saperavi 100% (サペラヴィ100%)

w.aoki’s Rating (w.aokiのレーティング) : 7.3 (B)

General Retail Price (標準的な販売価格) : 1,500 yen ~ 2,000 yen

Purchased Price (購入価格) : 1,580 yen

Purchased Shop (購入店) : Supermarket (食料品量販店)

Purchased Date (購入日) : 2013/10/12

Drinked Month (飲んだ月) : 2013/10

 

Comments (コメント)

スーパーマーケットで珍しい陶器製の容器で販売されているワインを見付けたので、ラベルを見てみるとジョージアのワインとのこと。
ジョージア(旧称グルジア)と言えばワイン造り発祥の地とも知られている国で、この国の北部・ロシアとの国境にあたるコーカサス山脈から西端に位置する黒海にかけての地域で、ワイン造りが行われていたことが考古学者の様々な研究によっても証明されているとのことです。
今でも造っているのでその歴史は8,000年、これは凄いことですよね。
そんな歴史に思いを馳せながら開栓してみました。

美しく深いルビー色の液面は、暗いながらも透明感もあるミステリアスな印象。
ブラックベリーやワイルドブルーベリーのような、ダークパープルに近い色調をしており、他のワインでは中々見ない心が惹かれる色合いです。
カベルネ・ソーヴィニヨンでもここまで紫は強くないとですし、このサペラヴィという品種の特徴なのでしょう。

アロマは、こちらもワイルドブルーベリーや、カシスを彷彿とさせる、酸を伴った小さな黒い果実の芳香を強く感じます。
樽香は感じられませんので、ステンレスタンクでの発酵・醸造なのでしょう。
果実の要素が詰まった香りです。

アタックは、しっかりとしたミネラル分と、アロマ同様にやや酸のある野性的な果実味を感じます。
少なからずワイルドな雰囲気も持ち合わせていますが、シラーのような激しい方面のワイルドさではなく、野性の中で逞しく咲く花々というイメージです。

味の割には安いので、コストパフォーマンスはかなり高い1本だと思います。

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