No.65 Chanmoris Wine Own Vineyard Cabernet Sauvignon Estate 2009

(シャンモリワイン 自社畑 カベルネ・ソーヴィニヨン エステイト 2009)

 

Information (情報)

Winemaker (作り手) : Morita Koshu Winery (盛田甲州ワイナリー株式会社)

Nation, Area (国、地域) : Japan Yamanashi (日本 山梨県)

Kind of Grape (葡萄品種) : Cabernet Sauvignon 100% (カベルネ・ソーヴィニヨン100%)

w.aoki’s Rating (w.aokiのレーティング) : 7.3 (B)

General Retail Price (標準的な販売価格) : 3,000 yen ~ 4,000 yen

Purchased Price (購入価格) : 3,360 yen

Purchased Shop (購入店) : Morita Koshu Winery (盛田甲州ワイナリー)

Purchased Date (購入日) : 2013/10/19

Drinked Month (飲んだ月) : 2013/11

 

Comments (コメント)

シャンモリワインを製造する盛田甲州ワイナリーは、1973年に盛田株式会社のワイン事業部として甲州葡萄酒本舗の社名で設立されました。
その後順調に拡大をして、2005年には盛田甲州ワイナリー株式会社に社名を変更し、今日も更なる飛躍を目指してワインを造り続けています。
こちらのワインはシャンモリワインシリーズでも限定本数578本と数の少ない、自社畑から造られたカベルネ・ソーヴィニヨン単一のワインです。

液面は黒を思わせる暗く深い赤紫色。
カベルネ・ソーヴィニヨンらしい、美しく拡張高いダークルビーの色彩です。
エッジは鮮やかな紫を含んだ朱色に近く、フレッシュな雰囲気を感じます。

アロマはカシスやワイルドブルーベリーなど、ややスパイシーな黒い果実の芳醇で力強い香りが印象的ですが、オーク樽のブーケがそれを追い掛けるように鼻腔に入り込んできます。
鼻腔を擽るような、ピリッとした胡椒のニュアンスも感じられます。

アタックは、酸がやや強めに現れますが、直ぐに酸に押されないだけの強いタンニンが姿を現し、そのバランスが整った輪郭を生み出します。
その輪郭に包まれた骨格は堅牢で、濃厚な葡萄のエキスがしっかりとワインに込められている印象です。

比較的アルコール度数は抑えられていてそれ程重くは感じませんが、このタンニンの含有量を考えるともう少し発酵させて度数を上げて、重めに仕上げても面白かったかもしれないなとも思います。
今のままでも好みは分かれるでしょうけれども、飲み易いので重いワインが苦手な飲み手はこちらの方が良いと思います。
ただ、葡萄自体のポテンシャルの高さを感じたので、個人的には少し惜しく感じました。(この葡萄でもう少し重口のワインを飲んでみたかったという意味で)

  

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