No.82 Kindzmarauli 2011

(キンズマラウリ 2011)

 

Information (情報)

Winemaker (作り手) : Kindzmarauli (キンズマラウリ)

Nation, Area (国、地域) : Georgia Kakheti (ジョージア カヘティ)

Kind of Grape (葡萄品種) : Saperavi 100% (サペラヴィ100%)

w.aoki’s Rating (w.aokiのレーティング) : 6.9 (C)

General Retail Price (標準的な販売価格) : 1,500 yen ~ 2,000 yen

Purchased Price (購入価格) : 1,680 yen

Purchased Shop (購入店) : Supermarket (食料品量販店)

Purchased Date (購入日) : 2014/2/15

Drinked Month (飲んだ月) : 2014/3

 

Comments (コメント)

以前、スーパーマーケットで陶器製の容器で販売されているジョージアワイン、ピロスマニを購入して飲んだことがありますが、今度は同じ陶器製でも形が平たいボトルではなく丸いボトルで売られているキンズマラウリという製品を見付けたので、購入してみました。
ちなみにこちらは前回と違い、ボトルに彫られている文字も英語ではなく現地語のようです。(笑)

このジョージア(旧称グルジア)と言えば、ワイン造り発祥の地とも知られている国で、北部コーカサス山脈から西端の黒海にかけての地域で、紀元前6,000年頃からワイン造りが行われていたことが研究で証明されてます。
そんな長い歴史に思いを馳せながら、ワインをボトルに注いでみました。

深く暗い赤紫の液面。
ダークルビーとでも言いましょうか、黒に近いような色合いです。
カベルネベースのボルドーワインでもここまで濃い色のワインは見たことがありません。
恐らく、この色の濃さはサペラヴィという品種の1つの特徴なのでしょう。

アロマはワイルドストロベリーを思わせる野性味を含んだ酸に、カシスやプラムを思わせるスウィートな甘い果実の香りが混じり合います。
タニックな雰囲気も漂っていますので、タンニンはしっかりとしていそうです。

アタックはインパクトのある甘味が先行するまろやかなテイストですが、香りから想定したとおりタニックで、甘味の後にやや強めの渋味が舌の上に広がり、後からさっぱりとした苦みが細波のように口の中を漂います。
しかしこの余韻は割とサッパリとしていて、静かに引いていきました。
やや強めの渋みと言っても渋過ぎず、それで居て甘過ぎず、ドライな飲み口でもあるので飲み易い一本と言えるでしょう。

甘味がしっかりとしているため、甘口ワイン好きの方のテーブルワインにお薦めだと思います。

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