No.75 Domaine De La Tour Du Bief Moulin a Vent Clos de La Tour 2010

(ドメーヌ・クロ・ド・ラ・トゥール・ドゥ・ビェフ ムーラン・ナ・ヴァン クロ・ド・ラ・トゥール 2010)

 

Information (情報)

Winemaker (作り手) : Vincent Girardin (ヴァンサン・ジラルダン)

Nation, Area (国、地域) : France Beaujolais (フランス ボジョレー)

Kind of Grape (葡萄品種) : Gamay 100% (ガメイ100%)

w.aoki’s Rating (w.aokiのレーティング) : 7.3 (B)

General Retail Price (標準的な販売価格) : 3,000 yen ~ 4,000 yen

Purchased Price (購入価格) : 2,695 yen

Purchased Shop (購入店) : Wine Shop (ワインショップ ヴァンヴァン)

Purchased Date (購入日) : 2013/12/14

Drinked Month (飲んだ月) : 2014/10

 

Comments (コメント)

ボジョレーと言えばガメイ種、ガメイと言えばプリムールが有名ですが、プリムール以外でもガメイ種の熟成型ワイン(プリムールは熟成途中で飲んでしまうので熟成型と言う表現は違うかなと判断)は、ちゃんと存在します。
このヴァンサン・ジラルダンのムーラン・ナ・ヴァン クロ・ド・ラ・トゥールが、日本ではあまり見掛けないそのワインの1銘柄にあたります。
今回はセラーで1年弱寝かせてから開栓してみました。

液面は透明度の高い美しいルビー色です。
同じガメイでもヴィエイユ・ヴィーニュのプリムールに多く見る深く暗い赤紫色ではなく、比較的淡く明るい色彩です。

甘い果実味と酸味を併せ持つアロマは、イチゴやプラムなどの赤い果実のチャーミングな香り。
あまりガメイ特有の青緑のような野性味は感じられません。(この辺りは個人的にはプラス)

アタックは芳醇で活き活きした酸と、やや重くしっとりとしたタンニンが綺麗なコントラストを描いていて、中々に味わい深いものになっています。
ガメイなのでボジョレー・プリムールと似た要素は感じますが、プリムールと比べると鮮度一辺倒というのではなく、複雑さも感じられます。
例えば上記で言うしっとりとしたタンニンが良い例で、プリムールではこうもっと軽く快活な雰囲気です。

熟成したボジョレー・ヴィラージュ・プリムールと言うところでしょうか。
これはこれで有りだと思いますが、もう少し価格が安いと食指が動くなと言うのが正直な感想です。

  

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