No.97 Solaris Shinshu Komoro Merlot 2010

(ソラリス 信州小諸メルロー 2010)

 

Information (情報)

Winemaker (作り手) : Manns Wine (マンズワイン株式会社)

Nation, Area (国、地域) : Japan Nagano (日本 長野県)

Kind of Grape (葡萄品種) : Merlot 100% (メルロー100%)

w.aoki’s Rating (w.aokiのレーティング) : 8.2 (A)

General Retail Price (標準的な販売価格) : 7,000 yen ~ 8,000 yen

Purchased Price (購入価格) : 5,054 yen

Purchased Shop (購入店) : Wine Shop (うきうきワインの玉手箱)

Purchased Date (購入日) : 2014/11/9

Drinked Month (飲んだ月) : 2014/11

 

Comments (コメント)

国産ワインコンクールでは2013年、2005年(2003ヴィンテージ)に金賞を受賞、2014年、2012年、2011年、2005年(2002ヴィンテージ)には銀賞を受賞、2009年には銅賞を受賞していて、本場フランスのワインコンペティションでも2013年に銀賞を受賞する等、世界的にも注目が高まるマンズワインのフラッグシップワインがこの信州小諸メルローです。
改めて見ると凄い受賞歴ですね。
国産ワインで一つの銘柄でここまで勝てるワインはそうそう無いでしょう。
ポテンシャルはとても高そうです。

深いルビー色の液面は透明度が高く、エッジも薄いルビー色で若々しさを感じます。
フルボディのメルローで4年熟成なので、まだまだフレッシュさを保っているのでしょう。

カシスのニュアンスが強く感じられる黒い果実のアロマは、フルーティですがやや控えめで落ち着いていて、そこにローストした樽の香ばしいブーケが僅かに交わっています。
全体的に香りは穏やかですが、開栓から時間が経っていないからワインが未だ起きていないのかもしれません。
決して少ないのではなく、どちらかと言うと繊細と言う言葉で表した方が的確かもしれません。

アタックは酸が前面に出ており、かつタニックで比較的力強いですが、荒々しさは無くしなやかで、後から穏やかな果実味が押し上げてきます。
ジェントルですが一本筋が通っている雰囲気ですかね、紳士的な外観の中に成熟した内面がある男性と言うようなイメージでしょうか。
余韻は繊細なタンニンが織り成す心地良い苦みを感じました。
20秒位は残っていたでしょうか。
割と長い余韻です。

2009年とは対照的で寡黙な紳士を思わせる味わいでした。
個人的には09年の方がバランスが良かったと思いますが、好みの問題だとも思います。
やはり国内最高峰である事に変わりはないでしょう。
非常に良いワインです。

Sponsor Link
Check the latest information !