No.131 Dr,Zenzen Privatkeller Pinot Noir (Spätburgunder) 2017

(ドクター・ツェンツェン プライベートケラー ピノ・ノワール 2017)

 

Information (情報)

Winemaker (作り手) : Einig Zenzen GmbH & Co. KG (アイニッヒ・ツェンツェン)

Nation, Area (国、地域) : Germany Rheinhessen (ドイツ ラインヘッセン)

Kind of Grape (葡萄品種) : Pinot Noir 100% (ピノ・ノワール100%)

w.aoki’s Rating (w.aokiのレーティング) : 8.0 (A)

General Retail Price (標準的な販売価格) : 1,000 yen ~ 1,500 yen

Purchased Price (購入価格) : 1,180 yen

Purchased Shop (購入店) : YAMAYA (酒類量販店)

Purchased Date (購入日) : 2020/8/30

Drinked Month (飲んだ月) : 2020/8

 

Comments (コメント)

300年以上の長い歴史を持つワイナリー・ドクター・ツェンツェンは、ドイツで最も日照時間が長いとされるモーゼル河流域のヴァルヴィヒの葡萄畑にて、特に畑仕事を大切にしている醸造家です。
原料となる葡萄の品質の向上と安定に常に力を注ぎ、今日もワインを造り続けています。

液面は透明度の高い薄めのガーネットで、エッジは朱色、未だ若くフレッシュなピノ・ノワールらしい色調というところでしょう。

アロマは、赤いリンゴのような甘さと華やかさに、まだ少し緑色が残る赤い果実の若さが混じり、胡椒や枯れ葉のニュアンスもあります。
開いてくると枯れ葉や枯れ土のニュアンスが強くなりますね。
複雑さも感じられますし、素敵なアロマだと思います。

アタックはピュアで実直な甘みに加え、繊細でサラサラとした酸が心地よく広がり、ジェントルで線の細い渋味とのバランスが高次元で纏まっています。
穏やかな渋味のとおりタンニンも控えめですが存在感は感じますし、飲み進めて開いてくるとその存在が大きくなってくることが実感できますね。
余韻も優しい苦みが後を引き、全体的に美しいワインだと思いますし、この品質でこの価格は中々に驚異的ではないかと。

そもそもドイツのワインはフランスのワインに比べて品質の割には安価(これはスペインにも言えること)ですが、その中でもこの銘柄はかなりコストパフォーマンスが高いと思います。
この価格帯ではイタリアのジャンニ・テッサーリのピノ・ノワール以来のお得感ではないかと思いました。
デイリーワインとして纏め買いして保管しておきたい位です。(セラーが32本迄しか入らないので残念ながら無理ですが)

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