No.132 Cono Sur Pinot Noir Bicicleta Cool Red 2018

(コノスル ピノ・ノワール ビシクレタ クール・レッド 2018)

 

Information (情報)

Winemaker (作り手) : Vina Cono Sur (ヴィーニャ・コノスル)

Nation, Area (国、地域) : Chile Santiago (チリ・サンティアゴ)

Kind of Grape (葡萄品種) : Pinot Noir 100% (ピノ・ノワール100%)

w.aoki’s Rating (w.aokiのレーティング) : 6.3 (C)

General Retail Price (標準的な販売価格) : 500 yen ~ 1,000 yen

Purchased Price (購入価格) : 880 yen

Purchased Shop (購入店) : Supermarket (食料品量販店)

Purchased Date (購入日) : 2020/9/6

Drinked Month (飲んだ月) : 2020/9

 

Comments (コメント)

コノスルのピノ・ノワールの中でも冷やして美味しいことをウリにしているシリーズ。
その実力を味わいたいので、セラーにて14℃前後まで冷やして開栓してみました。

液面は透明度が高く、やや薄めのガーネット系です。
アロマは野性味溢れる黒い果実や、熟す少し前の酸っぱさが際立つワイルドベリーの中にスパイスやキャラメルのニュアンスも感じます。
全体的に果実の印象が強いですね。
このシリーズは樽熟成が50%、タンク熟成が50%とのことですが、こちらはタンク熟成のものなのでしょう、樽のブーケは感じられませんでした。
(できれば樽熟成の方に当たりたかったですね)

アタックは想定通り酸が主体ですが、ピノ・ノワールにしては苦みも比較的強いと感じます。
これは若いながらも比較的アルコール度数が高いからでしょうか。
タンニンは他のピノ・ノワールのワインに比べるとやや硬めで豊富とは言えないものの存在感は確認できます。
最初の内はあまり感じませんが、飲み進めると口の中に溜まるからか、割と主張のある渋味を感じることができました。

なお、同様に飲み進めて行くと最初は主体だった酸のインパクトは薄れて行き、苦みが主体となってきます。
ああチリワインらしいなと思うのがこの辺りです。
(余談ですがレストランなどの飲み放題で出てくるワインは、チリワインを中心に南米のワインが多く、この苦みが強くアルコール度数が高い(=酔いが回り易い)のが特徴で、こちらも例に漏れずと言う印象を受けました)
酸と苦みのバランスは正直なところ今一つかなと言うところです。
(これは好みによりますが、少なくともブルゴーニュを愛飲する自分としてはもう少し酸に寄せて欲しかったなと感じました)

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