No.116 Takahata Zodiaque Pinot Noir 2014

(高畠ゾディアーク ピノ・ノワール 2014)

 

Information (情報)

Winemaker (作り手) : Takahata Wine (高畠ワイン株式会社)

Nation, Area (国、地域) : Japan Yamagata (日本 山形県)

Kind of Grape (葡萄品種) : Pinot Noir 100% (ピノ・ノワール100%)

w.aoki’s Rating (w.aokiのレーティング) : 6.7 (C)

General Retail Price (標準的な販売価格) : 4,000 yen ~ 5,000 yen

Purchased Price (購入価格) : 4,000 yen

Purchased Shop (購入店) : Takahata Winery (高畠ワイナリー)

Purchased Date (購入日) : 2018/10/7

Drinked Month (飲んだ月) : 2021/1

 

Comments (コメント)

1,175本限定醸造のワイン。
高畠ワインと言えば高畠バリックメルローが有名ですが、自社農園のピノ・ノワールを使ったワインもリリースしています。
このゾディアーク ピノ・ノワールシリーズがそれにあたります。

液面はルビーとガーネットの中間に近い色合いですが、ややガーネット寄りでしょうか。
透明度も高くやや薄めで美しい色彩です。

アロマはイチゴ、チェリー、カシスなどの甘い香りにワイルドベリーを思わせるスパイシーなニュアンスが漂い、チャーミングで良いですね。

アタックはややインパクトに欠ける(良く言えば穏やかな)雰囲気で、酸よりもタンニンが生み出す渋味が主体。
このタンニンは軽やかでサラサラとしていると言うよりは、角は取れて丸いですが重い感じです。
よく言う舌の上で遊ぶイメージではなく、舌の上に流れ付いてそのままそこに居座るようなイメージでしょうか。
珍しいタイプですね。
過去にあまりこのタイプのタンニンを持ったワインは飲んだことがないと思います。
また、糖は既にかなり分解されていて、苦みが強く果実の甘味は殆ど感じられません。
酸の存在感も薄いです。

2014年ヴィンテージなので未だ7年ですが、ミディアムなのでセラーで寝かせ過ぎたのでしょう、バランスがかなり崩れています。
このワインが1番美味しかった頃は恐らく3,4年前でしょう。
勿体ないことをしました。
ただ、このワインのポテンシャルを考慮したとしても、2012年や2013年ヴィンテージの方が味は差が明確に分かる位は上だと思います。
糖はともかくとして、ピノ・ノワールなので酸はもっと存在感が欲しかったなと言うところですね。

  

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