Cafe Short Summer Spica ②

ここは Cafe Short Summer Spica。
今日も角のソファー席で寛ぐ2人のおしゃべりが聞こえます。

S : 東京出身・横浜在住の30代
  世の中を斜めに見ている男性。少々理屈っぽく、よく話が飛んでいく。
K : 大阪出身・横浜在住の30代
  直情型で活発な女性。素直で常識人。たまに関西弁が出ることがある。
  

ファーストフード

S「ファーストフードってあるじゃない。」

K「早くて便利だよね。」

S「某コンビニのキャッチフレーズのようなイメージだね。」

K「それ近くて便利でしょ。
  まぁでも似てるイメージだよね。」

S「いやいや~、ファーストフードはオーダーしてから調理するから、出来合い品を販売しているコンビニとは全然違うでしょ~。」

K「さり気なくコンビニをディスってない?」

S「特にファーストフードって洋食が多いと思うんだよ。
  マクドナルドとかモスバーガーとかファーストキッチンとかロッテリアとかさ。」

K「全部ハンバーガーじゃん。すき家とか吉野家は?」

S「牛丼は箸を使わないといけないからなぁ。
  僕の定義だと、食器が必要なものは手軽さの面でファーストフードとは呼べないな。」

K「なら手巻き寿司は?小僧寿しとか。」

S「基本コンビニと同じで出来合いだから違うね。」

K「つまりオーダー後の調理ですぐに出来上がって、食器を使わない手軽な食べ物ってこと?」

S「そうそう。
  食器を使わずに手軽に食べられる和食ってないかな。」

K「おにぎりは?」

Sそれだよ、ワトソンくん。」

K「初歩的だよ、じゃなかったっけそれ。」

S「お握りをメインにチェーン展開する企業が現れたら面白そうじゃない?
  マクドナルドに対抗する和食ファーストフードチェーン、握飯高橋家とか。」

K「なんかネーミング微妙やない?」

S「ならば握飯鈴木家。」

K「多い苗字適当に当てとるだけやろ。」

S「バレたか。
  ちなみに1位は佐藤で、田中は意外にもトップ3圏外の4位。」

K「いやそこ聞いてないし。」

S「ならば、ライスボール佐藤はどうだろう。」

K「おにぎり英語にしただけやん。」

S「ファーストフード全国売上ナンバーワンという願いを込めての佐藤だよ。」

K「苗字に願いを込めんといて。」

S「でも面白いよね、『今日の昼飯は佐藤行くか、佐藤。』とか言ったりしてさ。」

K「なにしに行くか分からないよね。」

S「略し方が良くないかな。
  ライスボール、略してライボーなんてどう?」

K「なんかご飯にステロイドとか混ってそう。」

S「不味くて店から怒りの脱出。」

K「いや普通に帰ればええやん。」

S「肉入りお握りに怒りのビーガン。」

K「味も表示も失敗かい。」

S「赤字続きのオーナーは、マクドナルドと最後の聖戦。」

K「戦う前から負けとるやん。」

S「まさか店のネーミングで躓くとは・・・」

K「親しみ易い愛称から入ったらどう?」

S「モスバーガーだったらモスとか?」

K「そうそう、マクドナルドだったらマクドとか。」

S「いやいやそこはマックでしょ。」

K「関西はマクドなんよ。」

S「お握りはやめてコロッケチェーンはどうだろう。
  おいしいコロッケストアとか。」

K「似たようなラーメンチェーンなかったっけ。」

S「愛称は『おいコロ』。」

K「なんか怒られそう。」

S「アルファベットだとOKSか。」

K「そんなスーパーあったよね。」

S「あのマイクロソフトも略すとMS。」

K「それ初めて聞いたわ。」

S「MS-DOSがMicrosoft Disk Operating Systemの略だからね。
  頭のMSはマイクロソフトの略なんだよ。」

K「それ覚えてて役に立ったことあるん?」

S「ちなみに任天堂DSのDSは、Dual Screenの略。」

K「いや聞いてないし。」

S「スーパーマリオなら略してSMだよね。
  ピーチ姫の飴と鞭。」

K「私、ピーチ姫って絶対Sだと思うわ。」

S「ピーチ姫は簡単にさらわれるからね。
  マリオに厳しくクッパに甘い。」

K「そうしないと続き作れないしね。」

S「もう少しマリオに甘くても良いと思わない?」

K「でもそれだとルイージが嫉妬しそう。」

S「それでスピンオフを作れるじゃん。
  題してスーパーマリオ・ルイージの逆襲。」

K「なんかパクリっぽいね。」

S「パクリを略すとPKR。」

K「それ母音抜いただけやん。」

S「ところでKYって何の略だっけ?」

K空気読めだったよね。」

S「そんな期待やめた方が良い。」

K「さり気なくKY入れとるし。」

S今夜休もう。」

K「もうええわ。」

S「そろそろ帰ろうかな。」

K「私も帰るわ。」

S & K「じゃ、またあした。」

  

Sponsor Link
Check the latest information !