International Photography Awards 2021で3枚の写真がHonorable Mentionに選ばれました🎖

写真愛好家の皆さん、こんばんは。
フォトファンタジスタ×シティランナーのw.aokiです。

昨年は、International Photography Awards (インターナショナル・フォトグラフィー・アワード、通称IPA)の2020年版コンペティションで、非職業写真家セクション・自然風景カテゴリにて2nd Place(世界第2位)に選ばれるという快挙を成し遂げることができました。
今年も2年連続の3rd Place以上のWinning Placementでの受賞を狙い挑戦しましたが、残念ながらそれは叶いませんでした。
しかしながら、2021年に関してもHonorable Mention(日本で言うと選外佳作相当)に3枚の写真が選ばれましたので、最低限の結果は出せたかなと思います。
これで2019年の初挑戦以来3年連続となりますので、作品点数が少ない自分としては戦えている方なのかなとも感じたところもありました。

今回選ばれたカテゴリが、Nature / Astrophotography(天体の自然風景写真)、Nature / Seasons(季節の自然風景写真)、Nature / Trees(樹々の自然風景写真)の3つになります。
それぞればらけましたね。(笑)

では、選ばれた写真をご紹介いたします。

International Photography Awards 2021
Non-Professional section
Nature / Astrophotography category : Honorable Mention🎖

Title : Spring Night Fantasy
Photographer : Wataru Aoki (w.aoki)
Place : Nagano, Japan (May 2017)

International Photography Awards 2021
Non-Professional section
Nature / Seasons category : Honorable Mention🎖

Title : Mysterious Profundity
Photographer : Wataru Aoki (w.aoki)
Place : Nagano, Japan (April 2018)

International Photography Awards 2021
Non-Professional section
Nature / Trees category : Honorable Mention🎖

Title : Distances
Photographer : Wataru Aoki (w.aoki)
Place : Nagano, Japan (May 2021)

今年何より嬉しいなと感じたのは、選ばれた3枚とも長野県で撮影した写真なんですよね。
それも何れも北信(1枚目が白馬村、2枚目が大町市、3枚目が長野市)で違う年に撮影という偶然。
条件に恵まれた年に一気に良い素材を撮影できることはありますが、こうして2017, 2018, 2021と異なる年に素晴らしい風景に出会えたことは幸運と言いますか、恵まれているなという心境になりました。

2019, 2020年は何やってましたかね。

あ、いや2019年は伊那市で高遠城址公園の桜と夜明けの木曽山脈(中央アルプス)と満月の撮影しておりまして、その写真は昨年の2020年版のIPAでHMを受賞していました。
となると、2017, 2018, 2019, 2021年の4年それぞれで撮影した春の長野県で撮影した風景写真がIPAのHMに選ばれたことになりますね。
う~む、2020年が惜しいところですが・・・いやね、2020年も行ってたんですよ、春先に。
しかしながら何をやっていたかと言いますと人気のない川上村の畑の前から八ヶ岳を眺めてお弁当食べていたとかそんなで、作品撮りには行かなかったというのが正直なところです。。。反省ですね。(笑)
とは言え、普段メインフィールドで撮影している長野県で撮影した写真達がこの様に活躍してくれることは嬉しいことです。

また何よりこうして2019年、2020年、2021年と3年連続でHonorable Mentionに複数枚選んでいただけたことはとても光栄なことだと思いますし、来年の2022年版コンペティションでも頑張ろうという気持ちになりました。

引き続き応援という形でのご支援をいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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